【2拠点生活×住まい】冬期閉鎖した別荘、春の山開きはここに注意!

高地や寒冷地と都市部で2拠点生活をする場合、冬の間は2拠点目を利用しなくても問題ないの?

そんな心配をお持ちの方もいると思います。

でも大丈夫。

我が家は18年、利用シーズンは冬以外という2拠点生活をしてきました。

ただ、冬に2拠点目を利用しない場合、温かくなって最初に行く時に少し注意が必要なのです。

この記事では、利用シーズンの最初は何が大変か、何に注意すればいいかをお教えします。

初回に起こり得ることや注意点を前もって把握しておけば、冬の間に2拠点目を締め切っていても、問題なく2拠点生活が送れますよ!

目次

2拠点目(山の家)の利用シーズン最初は大荷物!

我が家の2拠点目(山の家)は、築40年以上のログハウス。

耐熱性能が不十分なため、利用できるのは早くて4月末から長くても11月上旬までです。

最低気温が氷点下になると水道管が凍って破裂してしまうため、冬は山の家を利用しません。

そうなると、大変なのが山の家の利用シーズン最初の大荷物!

普段の荷物の倍ぐらいになっていると思います。

我が家の初回限定の荷物を紹介します。

【シーズン初回限定の荷物】

  • 掛け布団カバー&敷き布団カバー&枕カバー2組
  • 常温で置ける調味料類(和洋中の顆粒だし、酒、みりん、醤油、油、片栗粉、鰹節、塩こしょう、など)
  • 保存食(インスタントラーメン、インスタントスープ、乾麺、お米、など)
  • シーズンオフに洗う洗濯物(カーテン、マット類、クッションカバーなど)
  • 遠赤外線電気ストーブ(持ち運べるので二拠点生活でも1つで十分)
  • DIY用の電動工具(冬場に街の家で使えるように持ち帰っていたもの)
  • ギターやゴルフバッグなどの大きい物
  • ティッシュペーパーやトイレットペーパーなどの消耗品
  • 犬用の消耗品(ペット用ウェットティッシュ、トイレシート、耳掃除シート、歯磨きシート、シャンプーシート、など)
  • 洗剤やシャンプーリンスなどの詰め替え品の中身(ハンドソープ、シャンプーリンス、ボディソープ、食器洗剤、ウェットティッシュ、除菌スプレーなど)
  • ペットボトルの水1箱
  • 常備薬

初回は、もちろんこれ以外に食料(主に冷蔵品)、タオルや下着類など、通常の荷物があります。

しかもシーズンの最初と最後は寒い時期なので、着る服が厚手なのです。

ダウンコートやセーター類、厚手のパジャマ…冬物はかさばる!

これだけでスーツケースがいっぱいになります。

温度変化に要注意!標高1000メートルだと首都圏より10度低い!

せっかく気持ちの良い高原で過ごすために来て、体調を崩してしまっては元も子もないですよね。

とはいえ、我が家の山の家は浅間山のふもと。

標高1000メートル以上あります。

つまり、街の家を出て3時間後、山の家付近まで来ると気温が10度低いのです。

さすがに何度も往復して慣れている私たちでも、急な気温の変化は寒さが堪えます。

自分のワードローブの中でも『ベストオブ防寒!』という上着を準備して来てくださいね。

最近は、温かいアンダーウェアも色々ありますから、中にも温かいものを着込んで、さらに上に羽織れるようにしておくといいと思います。

2拠点目が標高1000メートル程度までなら、関東から北海道に旅行に行くような覚悟で来れば大丈夫!

ちなみに、真夏でなければ逆に10度気温が上がるのはさほど辛くないので、帰りは心配ないと思いますよ。

シーズンの初日は家が壊れていないかどうかを確認!

到着時間は明るいうちに!

シーズンの初日だけは、山の家への到着時間に要注意です。

我が家の山の家は古いせいもありますが…

半年閉めきっていた家を空けたら、まずは無事かどうかの確認からスタート。

無事に室内に入れたら、電気がつくかどうか、水が出るかどうか、窓が割れていないか、雨漏りの形跡はないかなどのチェック。

昼間ならよく見えますし、いざとなったら帰るなり管理人に相談するなりの手段が取れます。

鍵を忘れないで!

そもそもを持ってきたかどうか。

ここ、盲点だったりします。

これが夜だと、何か異常があった時に大変!

我が家は初日ではありませんでしたが、夜に到着してから

鍵を忘れた…

ということが一度ありました。

管理人さんに開けてもらうには時間が遅すぎる…ということで、一晩だけ車中泊をした経験があります。

これがシーズン初日だったら、3時間かけて夜道を引き返すか、極寒の中で朝まで耐えるか…

どちらにせよ、考えるだけで背筋が凍ります。

それ以来、我が家は、山の家の鍵を車に置いておくようにしていますよ。

灯油の準備も忘れないで!

灯油の準備も必須です!

シーズン最初はまだまだ朝晩が冷え込みます。

ガソリンスタンドが開いているうちに灯油を買っておくようにしないと、その日の夜、寒さに震える羽目になります。

動物や虫の痕跡がある場合も…

さらに、家のチェックでは、虫や動物による被害があるかどうかも見てください。

我が家は以前、なんと壁にコウモリがぶら下がっていたことがありました…。

もし生きていたら怖いので、窓を開け放ち、室内側のドアは閉めた状態にして一晩放置してみましたが、変化なし。

夫が意を決してツンツンしてみましたが反応がなく、

どうやら死んでいるようだよ…

ということで、棒でつついてポトリとちりとりの上に落とし、撤収しました。

全ての窓の雨戸まで完全に閉めきって半年…

コウモリほどのサイズのものが、どこから入るのでしょうね。

その時一度しか室内に入られたことがないので、侵入経路は未だに謎です。

約半年ぶりの山の家、犬の様子にも気を配って

以前、我が家はハムスターを飼っていました。

その頃すでに2拠点生活だったので、ハムスターの飼育ケージごと二拠点間を往復していました。

ハムスターはさすがの三半規管とでも言いましょうか、車での長距離移動はへっちゃら!

高速道路を走っている最中でも、ケージ内のホイール(回し車)をクルクル回っているほどの余裕っぷりでした。

(しかも、車内に置いたケージの向きのせいで、ホイールを回す方向は進行方向ではありませんでした)

しかし、ハムスターの寿命はせいぜい2~3年。

買って1年目は元気に2拠点間を移動していたのに、2年目、山の家に来るとあまり動かなくなってしまったのです。

ケージに入れてある木のチップをたくさん集めてその中に潜って、ほとんど顔を出さずに過ごしていました。

今考えると、気温のせいというより、気圧のせいだったかもしれません。

老ハムスターの心臓には負担だったかな…呼吸が浅くて少し辛そうに見えました。

さすがに犬はハムスターほど寿命が短くも心臓が弱くもないでしょうが、気温差や気圧差が急だと、体に負担がかかるのは事実。

環境が急に変わることが苦手なワンちゃんもいると思います。

久しぶりの家だと匂いも違うし、トイレがいつもと違うことに戸惑うワンちゃんもいるかもしれません。

いつものトイレトレーを持参するとか、いつも寝ているクッションを持参するなど、ワンちゃんがなるべく落ち着ける環境を作ってあげてくださいね。

ドッグフードまで持参すると荷物が増えるから、コンビニで買えばいいや…

という気持ち、よく分かります。

でも、ワンちゃんが急な環境の変化でお腹を壊さないためにも、いつものドッグフードを持参して与えたほうがいいと思いますよ。

こういう時こそ、『いつもの時間に、いつものゴハンを、いつもの量で』です!

おわりに

使用シーズンを限定しての2拠点生活、初回の注意点はいかがでしたか。

こういった注意点さえ気にしておけば、2拠点目を締め切っている期間があっても問題なく使えます。

犬も人も快適なら、2拠点生活がさらに心地よくなりますね!

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