【2拠点生活×地域】2拠点目の土地は磁場で選ぶ!?

2拠点生活を始めたいけれど、2拠点目はどこの地域にすればいいの?とお思いの方も多いと思います。

そんな方、選ぶポイントはずばり『磁場』です!

我が家の2拠点目(山の家)は、浅間山のふもとにあるのですが、この地域はどうやら『磁場』が良いらしいのです。

唐突に『磁場』と言われても、普通の人には土地の磁場なんて分かりませんよね。

2拠点生活18年の経験を通じて思うのは、自分が気持ち良いと思える土地なら、それはあなたとの相性が良い、ということです。

この記事では、我が家の2拠点目(山の家)がどんなふうに居心地が良いか、お教えします。

2拠点目(山の家)の快適さはどんな部分かが分かると、2拠点生活を送りたい場所を見つける時の参考になりますよ!

目次

2拠点目(山の家)は磁場がいい?

浅間山のふもとから見た夕焼け

我が家の2拠点目(山の家)を建ててくれた方は、この地域のプロ中のプロ。

もう何十年も浅間山のふもとで多くの別荘を建てていて、地理を知り尽くしている方です。

その方が以前言っていました。

ここはジバがいいからねぇ。

ジバ??はて。

地場?ってことはないだろうから、おそらく磁場。

日本国語大辞典(https://kotobank.jp/word/%E7%A3%81%E5%A0%B4-74671)によると、磁場とは、『磁石や電流のまわりに生じる磁気力の作用する場所』とのこと。

また、『比喩的に、あるものごとの影響力などが強く及ぶ場をいう』とありました。

活火山である浅間山の影響、大いなる大地のパワーが良い影響をもたらしている、といった意味ではなかろうかと思っています。

その話を聞いて以来、この山の家で過ごす時に感じる何とも言えない気分の良さは、きっと磁場のおかげなのだな~と信じています。

だからといって、素人に磁場で選べと言っても無理な話。

これから2拠点生活をしようかと検討中の方には、「磁場が良い土地を選ぼう」とは言えないですが、自分が過ごしてみて気分が良い、居心地が良い、という肌感覚は意識してもいいと思います。

そういうのが、つまり“相性”ということかな、と思いますよ。

山の家は犬がのびのび散歩できる!

草原を散歩中の我が家の犬

我が家の犬は、犬のくせに散歩嫌い。

でも本当は、散歩自体が嫌いな訳ではないのです。

極度のビビリがゆえに、散歩に出ると他の人間や犬に遭遇するから、それが怖くて外出に二の足を踏んでしまう訳です。

…犬の二の足ってどれ?後ろ足?

と、そんな冗談はさておき、本当は、外を走り回るのが大好きなのです。

特に我が家の犬がイキイキと走るのは、草原!

しかも坂道!

登り坂も得意ですが、下り坂なんてものすごい滞空時間。

地面から少し浮いた辺りを低空飛行しているかのような走りっぷり!

シッポをプロペラのように大きく回しながら、それこそ本当に転がり落ちるかのように駆け下りてゆくのです。

さすが4本足!

さすが重心の低いミニチュアダックス!

で、ここ山の家がある場所は、周りの道が砂利や土なので、アスファルトよりも犬の足腰に優しいですし、浅間牧場も近いので、起伏に富んだ広い草原で思いきり走れます

狭い住宅街を車にヒヤヒヤしながら歩くのとは、全く世界が違うのです。

犬にも磁場は関係あるのか、山の家にいる時の方が犬が生き生きしているように見えますよ。

散歩も断然元気に走り回るし。

あ、ちなみに今日、散歩でシカに遭遇しました!

シカの鳴き声って聞いたことありますか?

今日見たシカは、私たちの存在に気付くや否や、「ピュ~ッ!」と「キャァ~ッ!」の中間のようなキレイな声をひと声響かせてから去って行きました…。

山の家は静かな環境で安らげる

私たち夫婦が、街の家で過ごす時に一番気になるのが、外の騒音です。

二人とも田舎で育ったせいか、基本的に昼間は窓を開けておくのが好きな私たち。

すると街の家では、家の前を往来する車の音が耳障りなんですよね。

一方山の家では、窓を開けていても、聞こえるのは木々が揺れる時のサワサワとした葉の音、鳥のさえずり、セミの鳴き声…。

家中が、いつも心落ち着く静かな癒しの音に包まれているのです。

そうそう!

カラスの鳴き声って、ものすごくバリエーション豊かだって知っていますか?

カラスって都会だと何となく嫌われ者のイメージですが、山の中だと印象が違います。

木の上でカラス同士が呼応し合っている鳴き声は、何やら相談しているような複雑な鳴き方。

夕方になって山に響く鳴き声は、「帰る合図かな~」なんて、ほほえましく聞こえます。

人間が無遠慮に出す騒音とは、なぜか賑やかさの質が違います

不思議ですね。

山の家は窓からの景色が美しい

山の家のテラス

山の家で過ごす魅力の1つ、夏は窓からの景色が緑!

どの窓から外を眺めても、まず目に飛び込むのは木々の彩りです。

朝と昼の食事はいつも、夫婦二人で横に並んで、窓の方を向いて食べます。

かわいい鳥が目の前の木に止まって、木の実をついばんでいる姿を見ながらの朝食、なんてこともよくあります。

雨の日は、外に出かけるのが億劫になりますが…

窓からの景色は、雨のおかげで緑が一段と濃さを増し、いつも以上に美しいのです。

雨もまた素敵なんて、詩的な景色でしょう?

山の家は季節の移り変わりが美しい

山の家の窓からの景色

窓からの緑が美しいと言いましたが、避暑地の夏は短いです。

その代わり、私たちが山の家を利用する約半年間で、春から冬までが、一気に目の前の景色を変えてゆきます

街の家の地域の木々がすっかり緑になった頃に山の家に来ると、ようやく出始めた新芽で、周りの景色は柔らかい緑に覆われ始めます。

うっとうしい梅雨は、木々が育つのに一役買っていますし、

街の家がうだるような暑さの時期は、爽やかな草原の風が葉を揺らし、木漏れ日が作り出す陰影で辺りがキラキラしています

そして、街より一足先に訪れる秋…

私たちを取り囲む世界が、赤や黄色に染まります

その中にたたずんでいると、「私たちは今、なんて贅沢な世界に身を置いているのだろう」としみじみ思います。

そして、葉が落ちた後の静かな世界…

実はここからが、我が家の愛犬の本領発揮!

枯れ葉を巻き上げながらのダッシュ!

シャカシャカいう音がお気に入りなのか、枯れ葉の感覚が楽しいのか、やけにはしゃいで落ち葉の中を走り回るのです!

こんな様子を見るのは、飼い主冥利に尽きます。

超絶ビビリの犬が、こんなに嬉々として走り回っているなんて!

ということで、半年間の短い春夏秋冬は、どの景色を切り取っても最高ってことですね。

おわりに

2拠点生活の気持ち良さ、いかがですか。

もちろん選ぶ土地によって良さは変わってきます。

こんな風に、自分たちは何に心地よさを感じるのか、どんなことを2拠点生活に求めているのかをあらかじめ知っておくと、2拠点生活を検討する時の役に立つと思いますよ。

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